中坊進二だけが知る花見スポット

那覇ではもう桜が開花しているようです。
中坊進二が住む京都ではあと1ヶ月経っても、
蕾すら芽吹きません。
最近すごく寒いですが、1ヶ月後の気温によっては
2週間くらい開花が前後するかもしれませんね。



ここ3年ばかし、中坊進二の会社ではついに花見をしなくなりました。
というより、開花の予測が全くできず、
予定を建てることが出来ないからになります。
5年前の花見はほとんど花びらが散って、しかもその日は雨でした。
4年前の花見は、つぼみすらついていない状況でした。
会社の予定は1年前から計画を経てるのが基本なので、
中坊進二の会社は季節に沿ったイベントを行うのは、控える流れになりました。
とりあえず、4月の下旬のゴールデンウィーク前に
飲み会があるのは、いつも通りです。

中坊進二は花より団子派です。
桜を見るのは一年間で30分で満足します。
会社で花見を開かなくなりましたので、
中坊進二は休日を利用して適当なところに行って桜を見に行きます。
そもそも会社の花見は夜開催なので、桜を見るのには向いていません。



京都には花見の名所が多いです。
自宅に1本だけ植わっているようなところも含めれば、
軽く1000ヵ所はあるかもしれません。
また桜の種類も豊富です。
一番有名なのは、上賀茂神社でしょうか。
カンヒザクラと見たい方はここがオススメですよ。
淀川河川の桜とか、仁和寺の桜とか、醍醐寺の桜とか、
とにかく桜の名所が京都には多いです。



そしてそうしたところは非常に混雑しています。
なので中坊進二はそうしたところに行きません。
仮に行くとしても、緑が生い茂った時期に行きます。
狙い目はネットにも載っていない様な、地元民ならではの名所です。
中坊進二はそうしたところを自適に散策して花見をしています。
そんなに長く眺めることもありませんので、
だいたい10秒も視界に収めれば満足します。
香りに関しても、長時間嗅がなくても、情緒を堪能できますよ。
まだ気が早いかもしれませんが、
今年の花見スポットを今から研究するのも良いかもしれませんね。