中坊進二がよく食べている牛丼の味

中坊進二はいつも、会社近くのお店でお昼を済ますことが多いです。
駅近くにオフィスがあり、オシャレなお店が周囲にたくさんあるのですが、
中坊進二の予算的にそうしたお店はなかなか寄れません。
いっつも、500円ちょいオーバーのお店でご飯を食べています。
ワンコイン切るのは、食欲旺盛な中坊進二にはちょっと無理ですね。

牛丼チェーン店には良く行くのですが、どのお店も味が異なります。
たかが牛丼ですが、なぜこんなに味が異なるのか
中坊進二はいつも不思議に思っています。
少なくとも、中身だけ取り出して「芸能人格付けクイズ」で出されたら、
普通に回答できる自信があります。
中坊進二、豚肉と牛肉の違いも分からないのに、
何故か店舗の違いは分かるのです。
逆に、これだけ個性が際立っているからこそ、
住み分けが成立しているのかもしれませんね。



牛丼チェーン店が色々とありますが、
中坊進二の一番のお気に入りというのは特にありません。
気が向いた時に、適当にお店の自動ドアをくぐって食べに行きます。
もしくは、クーポンのあるなしで行くお店を決める時もあります。
牛丼チェーン店ですが、カレーとかも良く注文していますよ。

そして中坊進二の実家で食べる牛丼はさらに個性的です。
どの牛丼チェーンで出される牛丼よりも、
さらに特殊な味付けになります。
あの味を一言で説明するなら、肉じゃがでしょうか。
肉じゃがからニンジンとジャガイモを抜いて白滝を追加して、
そのままご飯にぶっかけただけの味に近い気がします。



最近は色々なところで牛丼を見かけます。
回転寿司でも牛丼を取り扱うようになり、
正直その寿司屋は迷走している気がしないでもないです。
まだ中坊進二はその寿司屋の牛丼を食べたことがないので、
今度機会を見つけて食べに行こうと思います。
噂によると、甘い味付けのようです。

そば屋の牛丼、親子丼やの牛丼、ファミレスの牛丼など、
今や色々なところで牛丼を見かけます。
そのどれでも同一の味付けはありませんので、
機会があれば食べ比べしてみるのはいかがでしょうか。