中坊進二も京都の海に迷い込んだイルカが見たかったです

京都でイルカと言ったら京都水族館ですよね。
中坊進二も何度か足を運んで、ショーを見に行きました。
しかし、イルカは海の生き物です。
そして、京都には海があります。
丹後の海にだってイルカがやってくることもあるんですよ。

去年の4月1日に500頭のイルカが京都の沖合18kmの海上に
出現したことを覚えている方はいますでしょうか。
中坊進二は覚えています。
1、2匹でしたら、ある程度の珍しさではありますが、
それほど特筆すべきことではありません。
しかし、500頭という大規模侵攻は例え、
どこの海でも珍しいものだと思います。
イルカやクジラは海中で音波を発し、
そして何かにぶつかり反射されたそれを聞き分けて、
自身の位置や方向を知る生き物です。
そのため、潜水艦のソナーや地震の影響により、
迷子になることもあります。

最近とまでは言いませんが、今年の1月25日に愛媛県の瀬戸内海で
イルカの大群が迷いこんできたのは覚えていますでしょうか。
中坊進二は覚えています。
クジラと一緒に100頭ものイルカが発見されました。

イルカは世界中の海に生息しています。
寒帯から亜熱帯の海まで、広い範囲で生息しています。
また、ネズミイルカ、マイルカ、カマイルカ、
カワイルカなど、たくさんの仲間が居ます。
1990年頃からホエールウォッチングがブームとなり、
野生のイルカを見たい観光客が増えてきました。

ただし、日本近海ではそこまで頻繁に見られないようです。
小笠原諸島にまで足を運べば見られるかもしれませんね。
中坊進二はこの目で、野生のイルカを見たことがありませんので是非、
一度見てみたいと思っています。