キャロムを遊ぶ中坊進二

昔は、喫茶店にインベーダーゲームがありました。
ゲームセンターの起源がどこかは分かりませんが、
昔は飲食を提供する場で娯楽も提供していました。
今は携帯ゲームやスマホが発達しましたので、
皆さん自分で持ち込んだゲームに興じています。
中坊進二もそのうちのひとりです。

娯楽をテーマにした飲食店はいくつかあります。
一番有名なのは、ダーツバーでしょうか。
客層や営業時間から、お酒を提供する場合が多いと思います。
また、ビリヤードも大人の遊戯として人気だと思います。
食事ができるカラオケ店や、カラオケができる居酒屋など最早、
娯楽と飲食の境界は無くなりつつあります。

そして先日、赤坂にてキャロムバーがオープンしました。
キャロムはビリヤードの起源とも言われており、
指ではじいて4隅のポケットにコインを落とします。
中坊進二が小学生時代にやった消しゴム飛ばしに似ていますね。
ところで、中坊進二は定規を使って飛ばしていましたが、
これはスタンダードルールなんでしょうか。
あと、おはじきにも似ていますね。

そんな知名度が低いキャロムですが、意外と競技者は多いです。
ワールドカップが開かれているほか、
日本にも数千人規模の競技者がいるそうです。
興味がある方は、赤坂のこのバーに遊びにいってみてください。
中坊進二もちょっと気になっています。

逆に、飲食を厳禁にしている娯楽施設もあります。
麻雀や将棋、囲碁などはその最たる例だと思います。
理由としては、卓や盤が汚れるからでしょうか。
店側としては、ゲームに集中して欲しいというのもありそうです。