京都の新米に想いを馳せる中坊進二

そろそろ実りの秋です。
京都府福知山市では、早速、新米の出荷が始まりました。
稲の収穫はもう少し後かと思っていましたが、
東北地方より南にある都道府県は収穫が何日か早いみたいです。
ただし、よくよく調べてみますと、そんな単純な話ではないみたいです。
気温以外にも、日照量や降水量、稲の品種や土壌条件、
栽培方法(早期・普通・二期作)など、様々な条件を加味して、
各都道府県に適した収穫期があるみたいです。
平均的には、京都は9月下旬が収穫期ですので、
福知山はちょっと早いエリアみたいです。
それでも、例年より3日程遅いそうです。

中坊進二は朝はパン派ですが、夜はご飯派です。
やはり日本人たるもの、一日一食はお米を食べないといけないと、
中坊進二は常々思っています。
ただし、米粉パンはどちらに属するのかとても悩みます。
ライスヌードルもありましたね。

福知山で出荷が始まったばかりですので、
これが京都のスーパーに並ぶのは20日ぐらいだと思います。
農家から出荷が始まると言っても、
いきなりスーパーに行くことはまずなく、
専用の検査機関で厳正な診査を経ないといけません。
お米の形状や含水率、病害虫の有無などを確認して、
そのお米に1等から3等のランク付けが決まるみたいです。
ところで、特等はないのでしょうか。
特選米という用語はあるみたいですね。

中坊進二のお気に入りはコシヒカリです。
京都丹後のコシヒカリはしっかりお米が立ちますので、
中坊進二の大好物です。