中坊進二の餅つきの想い出

餅つきは日本の伝統文化だと中坊進二は思っています。
正月の風物詩ですが、1月1日から31日にかけて
色々なところで餅が突かれていると思います。
米は中国から伝わってきたものですが、
中国は餅を「突く」という文化はあまりないみたいです。
杵と臼がある地方はありますが、
餅は押し固めて蒸して作るのが一般的のようです。
と言いつつ、日本も杵と臼を使って餅を突く家庭は少なくなりました。
今では餅はスーパーで買うのが普通で、
もち米から作る場合でも、炊飯器で餅を食べられる時代になりました。



餅つきは地域のイベントとして公民館などで行われることが多いです。
自治体によっては餅つきを禁止しているところがありますが、
京都市右京区の京都外国語大学にて餅つきが開催されました。
外国語大になりますので多数の留学生が在籍しており、
日本の良き文化を体験できたと好評のようです。
別の大学ですが、中坊進二も大学時代は餅を突いたことがありますが、
やはり杵はかなり重かったと感想を述べます。
あと、臼の真ん中に振り下ろすのはかなり難しいです。
外国語大での餅つきですが、餅つきのほか、
甲冑を着て戦国武将になりきるブースもあったそうです。
日本の文化を学びにやってきた留学生は皆、
面白かったと感想を述べています。

中坊進二の好きなもち料理は、雑煮です。
すまし汁でも、味噌でも、つゆの種類を問わずに中坊進二は好きです。
あとは、磯辺焼きにして食べます。
なぜ磯辺と言うかは知りませんが、
醤油をつけて普通に焼いて醤油をつけて(2度目)海苔を巻いて食べます。
焼く時に醤油をかけると、熱の拡散を防げるとかなんとかで、
餅が美味しく焼けるとどこかのニュースで中坊進二は見ました。
ほかにも、きなこも食べます。
餅を普通に焼いて、きなこと砂糖を半々でかき混ぜて餅を入れて食べます。
逆におしることかは食べません。
作るのが面倒というのもありますが、
中坊進二は小豆はそこまで好きではないのです。