ハロウィン期間の水族館を楽しむ中坊進二

魚の名前は面白いです。
トランスルーセントグラスキャットやチョコレートグラミー、
ブラックゴーストなど、中坊進二が初めて聞く、
様々な特徴的な名前を持つ魚が存在しています。
これらは適当に名前を付けた訳ではなく、それぞれ見た目に由来があり、
トランスルーセントグラスキャットは骸骨の様に透明に透けていて、
チョコレートグラミーはチョコのような色合いで、
ブラックゴーストは黒いマントをはためかせるように泳ぎます。
そして、これらの魚たちをハロウィン期間の
京都水族館で眺めることが出来ます。

ハロウィン期間の京都水族館は色々なことをしています。
マントや帽子などの仮装をして入場すると、
オリジナルのハロウィンホイッスルをもらえます。
また、ソフトクリームが通常の1.5倍のボリュームになるなど、
特典が満載。
オリジナルの黒メニューも楽しみです。
そして、ミナミアメリカオットセイの赤ちゃんをイメージした
紙コップを作るプログラムを実施しています。
ジャンボかぼちゃのジャック・オ・ランタン作りも
中坊進二は気になっています。

京都人は無暗やたらにかぶりませんが(※)、
いざ仮装したら本格的です。
中坊進二も真剣になって仮装に挑みます。
京都水族館でもきっとたくさんの仮装した人を
見つけることが出来そうです。
カップルのデートスポットとしても人気なので、
そうした方もたくさん居そうですね。
中坊進二はひとりで、カボチャをつつくペンギンを眺めています。



※常識はずれや異様な風体を意味する「かぶく」のこと