京都に集結したくのいちを見学する中坊進二

先日、京都府福知山市で全国のくのいちが集結しました。
10月に出雲に神様が集結するような催しではなく、
女性限定のアスレチック競技の大会になります。
なお、地区予選は一切なく、普通に誰でも参加できるイベントのようです。
東京や熊本など、全国の女性が京都に集結し、忍術の腕前を競いました。

火遁の術や影分身は難しいですので、
飛び石渡りや吹き矢などで得点を競っています。
また、忍者と言えば、手裏剣です。
5メートルぐらい離れた的に手裏剣を投げます。
これが非常に難しく、別のイベントですが、
中坊進二も手裏剣投げに挑戦したことがあります。
2メートル先の的にすらかすりもしません。
ダーツや輪投げとは全然違う難易度です。

衣装もこだわりがあり、忍者特有の忍装束です。
赤や黒の衣装です。
見ている分には目立って分かりやすく良いのですが、
全く忍べそうもありません。
全身真っ赤は敵に見つかりやすいですが、
くのいちなので問題ないのかもしれません。
忍たま乱太郎のくのいちも、確か衣装はピンクだった筈です。

この大会は女性限定ですので、中坊進二は参加できません。
機会があれば、男性限定の忍術大会に中坊進二は参加しようと考えています。
というより、それは普通にSASUKEと呼ばれるものでしょうか。
千葉県にそうしたアスレチックがあるという噂を耳にしましたが、
京都からはちょっと遠いですね。

ところで、中坊進二の気のせいかもしれませんが、
京都府福知山でイベントごと、多くないでしょうか?