中坊進二が京都の大地震に備えて避難訓練を心掛ける

避難訓練はとても重要です。
中坊進二の学び舎である小学校・中学校・高校では、
毎年避難訓練を行っています。
ちなみに、9月1日が全国的に防災の日になりますが、
それは関東大震災(1923年)が起きた日でもありますので、
中坊進二が居る京都ではその日に避難訓練を行いません。
何日かはもう覚えていませんが、2学期の最初の方だったと記憶しています。

震度7クラスの地震は滅多に置きませんが、
非常口の位置は常に確認しておいた方が良いです。
特に、大きな建物に居る場合は尚更です。
人々が縦横無尽に色々な方向に逃げ回ってしまうと、
衝突などに怪我の恐れがあります。
非難訓練はそうした事故を防ぎ、
迅速に逃げられるようにする意味でも重要なのです。

先日、京都府伏見区でサーカスの避難訓練が実施されました。
サーカスも非常に大きな建物で、かつ、人々がかなり密集して座っています。
サーカスのテントは鉄筋コンクリートほどの強度はなく、
また、火事にも弱そうです。
今回は火事を想定した訓練だそうで、
サーカスの職員が観客(に扮したサーカスの職員)や
サーカスのゾウなどを的確に非難したみたいです。
人間を非難させるのも重要ですが、
猛獣がパニックにならないように非難させるのも重要なのです。
他にも、消防車や消化器を使った訓練もしたそうです。
中坊進二としては、
サーカスよりもそうした避難訓練を見学してみたかったところです。

京都には古い建物が多いですが、意外なほど耐久性能が高いです。
建築家の腕が良いのか、ちょっとやちょっとの地震では揺らぎません。
中坊進二の京都の職場もかなり地震に強そうです。
もちろん、非常口の位置はきちんと確認済みです。